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2008.02.19

「しこだの家」  竣工~完成体感内覧会~引渡し式

「しこだの家」が竣工して、先週の土曜日と日曜日に‘完成体感内覧会’、18日にお引渡しを行いました。

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この住宅は若いご夫婦と幼稚園児のお子様1人の計3人が住まわれる住宅で、「家族の姿がうかがえるオープンで明るい住宅」を目指して設計・施工をしてきました。

建物性能に納得された上で私たちの新しい提案(コンセプト)にも賛同頂き、“小さな熱源による全館暖冷房”の住宅は完成しました。

外観は、私の大好きな‘アーリーアメリカン’、内部は無垢素材をふんだんに用いたポップな仕上がりです。

外張り断熱のトップメーカーである‘アキレス㈱’が新しく開発した‘Q1ボード’で基礎・外壁・屋根の全てを覆い、気密も0.2c/㎡と次世代省エネ基準を大幅にクリアする性能を確保。

Dscf3139 冬の暖房は‘電気蓄熱輻射熱暖房器’1台で全館暖房。

この暖房器は、深夜電力で耐熱レンガを暖め日中に放熱をする機器で、ヨーロッパでは昔からポピュラーな暖房器です。この暖房機を基礎(耐圧版)の上に置き、コンクリートにも蓄熱させます。気になる電気代は、オール電化住宅だと割引もあり10月~4月まで可動して月平均6,000円前後の電気代しかかかりません。もちろん、建物性能いかんですが・・・・。

夏の冷房は、エアコン1台で全館冷房を実現します。

暖房器の熱入れは、内覧会の3日前に行いました。入れた翌日の室内温度は、15℃。その翌日は17℃。内覧会当日は19℃と徐々に建物に熱が入り、最終日には予定の20℃になりました。

家の中での温度差は1階床面と2階吹き抜けの天井面で、たったの1℃しかありません。

これはさすがの私もビックリ!

そして、この暖かさは実に自然。全館空調の暖かさとは一味違う、輻射熱の暖かさが体を覆ってくれ、実に心地良く感じられます。

このコンセプト住宅は大成功でしたので、今後第2段階を考えています。

当然、内覧会にいらした全てのお客様がビックリしていました。

「本当にこれ1台で暖房しているの?」「足元もまったく寒くないね~」と驚きの連続でした。

数組のお客様は1時間以上体感頂き、「寒い家に帰りたくない!」という方まで。

多くのお客様に‘省エネ住宅’を体感して頂く事が出来、嬉しく思いました。

Photo_2   2_2

内覧会当日には多くのお客様にご来場いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。来場のお客様の中には昨年夏の「永楽台の家」の完成体感内覧会にも足を運んでくださった方まで・・・・。  ・・・感謝です。

又、多くのOB施主の方々も「どれどれ、うちとどう違うんだ」という感じでご来場頂き、差し入れまでもいただきました。

これも本当に感謝です。

そして翌月曜日は、引渡しです。

AMに銀行に行きローンや登記・保険などの手続きを行い、午後から‘引渡し式’に臨みました。

この引渡し式の内容は秘密です。

Photo_3 

お客様のOさまには「記念になります!」と大変好評でした。

次のお客様のためにも内容は書けません。サプライズがなくなりますものね~。

こうして竣工~完成体感内覧会~引渡し式と一連の行事が終わりました。

そして今回も一抹の寂しさが・・・・・。

尚、「しこだの家」の竣工写真をマイフォトにUPいたしました。ご覧ください。

「豊住の家」では、基礎が完了しています。

いよいよ、フレーミング(構造組み立て)に入ります。

そして「豊住の家」から、このビルディングダイアリーは弊社現場担当の横山に引き継いでもらう事といたしました。つたない内容になるかもしれませんが、長~い目で見てあげて下さい。

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