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2009.04.09

Vol.14 第13週目 松戸市小金清志町の家 “契約”

4/3無事に契約を致しました。

一般のビルダーさんでは、設計に時間をかけない会社が多いので、お申し込みから契約に至るまで3ヶ月以上になるのは珍しいと思います。

契約は・・・

設計確認申請の写し

設計図書(図面)

地盤調査報告書

工事契約請負書及び約款(2通作成し、読み上げ確認し、双方で署名、捺印、割り印します)

瑕疵担保責任保険の加入

管理建築士による設計監理の重要事項説明と交付

今までの契約と今回から違うのは、瑕疵担保責任保険と建築士法が改正になり重要事項説明と交付が義務化になったことです。

瑕疵担保責任保険とは、

主要構造部と雨水侵入部分の瑕疵に対して、第三者機関が10年間保証するものです。

今までは建築したビルダーが保証していたもので、この保険に入るのは任意でしたが、構造偽装問題以降、ビルダーが責任を取れない場合の建築主保護のために必要となりました。

この保険は再度検査を受け更新すれば60年先まで保証されるものです。

60年保証と謳っているビルダーや住宅メーカーなどを良く見かけませんか?

殆どがこの保証制度を利用したものです。

次に、設計監理の重要事項説明ですが、

今までは、設計事務所(=建築士事務所)に以来しない限り、営業マンなどが契約するのが、一般的でしたが、これからは、管理建築士もしくは、その事務所に所属する設計を担当した建築士が契約に立会い、お施主様の前で重要事項説明することが義務となりました。

つまり、建築確認申請書の設計者の欄に記載されている人が説明しなくてはならなくなったわけです。

こちらも構造偽装問題からの反省で、今まで建築士は影の存在でしかなかったのですが、責任をもって設計と監理をするために改正になりました。

管理建築士とは、

建築士事務所の常駐の設計士で事務所の管理をしているもの(=管理建築士の資格をもっている)人のことです。

たとえば、建築を依頼した会社の人が建築士の資格を持っていてもその会社が建築士事務所を併設しているとは限らないので、この重要説明事項を説明することはできません。

住宅メーカーやデベロッパーなどは、実際に設計した人ではない、ある特定の人を確認申請書の設計士の欄に記載している場合が殆どですが、この法律の改正によってこれからはやり方を替えなくてはならなくなるでしょう。

確認申請を要するリフォームについても同様です。

次回は、地鎮祭の模様をお伝えいたします。

設計打ち合わせは、外構計画と壁紙選びがまだ終わっていませんが、そちらは工事が始まり建物の形がある程度、出来てからの方がお施主様はイメージしやすいので、もう少し先になります。

又、4/13より工事がいよいよスタートしますので、このブログは、私、中西から現場監督の横山にバトンタッチします!

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コメント

中西さん、一週間に3本のブログを担当してくれて大変だったことでしょう。

御苦労さまでした。

来週から工事が始まります。
横山君!よろしく頼みます。

投稿: 所長 | 2009.04.09 21:37

とんでもございません。
会社のためには、火の中、水の中の精神でがんばります!

投稿: nakanishi | 2009.04.10 11:01

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