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2009.05.16

「松戸市小金清志町の家」 フレーミング工事2階床

今回より、現場管理の横山より私宮崎が再び、この現場日誌’フェラーリは今日も行く’を引き継ぐ事になりました。どうぞよろしく!

横山は、現場に図面に忙しく社内的な理由による交代ですので、横山ファンの皆様ご安心を!

さて「松戸市小金清志町の家」 の現場では、1階の壁建てが完了して2階床、そして2階の壁のフレーミング段階に入っています。

R0010797 写真は2階床組の状況です。

2×4工法での根太は、在来工法でいう’梁と根太’を兼ねた役割があり、支点間をツーバイテン(2×10)という材料で持たすのが普通です。

支点間距離により、1枚であったり2枚であったり3枚であったり・・・支点間の距離の長さによっては集成材を使用して飛ばす(材を流す)事もあります。

このような工法がゆえに、ツーバイフォー工法では大きな空間が容易に出来るわけです。

R0010791

また、この写真は根太方向の切り替えの為の金物受け写真です。この金物が付いている材料はシックスバイテン(6×10)という集成材で、支点間(材上)に荷重がかかり、尚且つ、根太の方向を変えなければならないためにあえて大きな材料を入れ金物を取り付け材方向を変えているという事です。

現在では、2階の壁建てが始まっています。この建物でも弊社ではお馴染の勾配天井が殆どを占める為、2階の壁もバルーンウォールになります。

R0010794

R0010795

この写真は、外壁下地の構造用合板(板ではないのですが・・)での釘ピッチの写真です。

左が版の外周部で釘ピッチが50mm。

右が版内周部で釘ピッチ100mmの写真です。

以前に横山より紹介のあった’NOVOPAN(ノボパン)’という商品。パーティクルボードという高強度な板で弊社では数年前に構造用合板から仕様変更しています。

この商品は雨などに強く’耐候性’に優れ、強度も建築基準法の構造用合板の2.5倍という倍率から4.7倍というように約2倍の強度を誇ります。

在来工法などにも使えるのですが同じ釘ピッチでも強度は3倍と少々下がります。

非常によい製品なのですが、価格が少々高いせいか?あまり街では見かけませんね。

残念です。

私は省エネと共に’耐震’を重視している為に少々値が張ってもお客様には取り入れてもらっています。というか、標準仕様にしていますが・・・

構造や断熱などは、お客様がご覧になっても分からないものですが、プロとして、また信頼して頂いた物として特に構造では手を抜けません。

せっかく私(宮崎)が引き継いだので、毎回ワンポイント解説を加えながらご紹介してゆきましょう。

*5/30(土)31日(日)の11:00~17:00まで「松戸市小金清志町の家」の

「耐震性の高い構造と理想の断熱、外断熱」の勉強見学会を開催します。

お近くの方は、是非足をお運びください。理解出来るように資料をお作りしてお待ちしています。

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