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2010年4月

2010.04.28

基礎工事 その7 (高柳の家)

昨日、基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打設し、現在基礎の養生期間中です。

R0012946 今回も朝から耐圧盤と同様にポンプ車及びミキサー車の登場で立ち上がり部分のコンクリートを打設しました。

アンカーボルトや型枠材がずれないように慎重に打っていきます。

全ての箇所にコンクリートを打ち終わると少しコンクリートの状況を見ながら休憩です。

R0012949_2 R0012956_2

その後、コンクリートの表面が固まり始めたら、写真では少し見にくいのですが、釘の頭が指定の高さになるよう指していきます。

その後、レベラー(天端モルタル)と言われる、トロトロのモルタルを流し、基礎の天端が水平で均等の高さとなるようします。

R0012962 そして全ての作業が終わると、最後にコンクリート用の養生マットを被せます。

この養生マットは、軽くて水も通しません。その上、保温性と保水性をも発揮するすぐれ物です。

R0012961 同時進行で、土留め部分の重量ブロック塀の作業が始まりました。

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2010.04.26

基礎工事 その6 (高柳の家)

本日は基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設の為の型枠が組まれました。

R0012914 この型枠が組まれると、やっと1階部分の各部屋の大きさが実際目で確認することができます。

だからこそ、この型枠組みというのは重要で、1階の壁の下に基礎がないなんてことがないように細かいチェックが必要になってくるのです。

R0012929 左の写真は建物の隅部にあたるところで、アンカーボルトの写真になります。

鉄筋の近くで立っている、一本だけ長い金物がホールダウン金物用のアンカーボルトで、基礎と1Fの壁とを繋ぎます。

そして、その両端にある金物が通常のアンカーボルトで、基礎と土台とを繋ぎます。

全てのアンカーボルトが入っているのを確認すると共に、位置や高さ、そして型枠の幅や位置、人通口などなど全てを確認しなくてはなりません。

全ての確認が終われば、後はコンクリートの打設を待つのみ。

明日の天気が良くなることを願います。

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2010.04.24

基礎工事 その5 (高柳の家)

本日、やっと太陽が顔を出してくれたということで、予定通り基礎の耐圧盤打ちを行ないました。

R0012889 朝からコンクリート打ちをスタートしたのですが、左の写真はミキサー車とポンプ車です。

ミキサー車(緑車)でコンクリートを運んできて、ポンプ車(青車)でコンクリートを送ります。

そして、二番目の写真が耐圧盤の施工風景になります。

R0012904 耐圧盤には指定のコンクリート強度のものを使用し、こまめにコンクリートの高さを確認しながら、均していきます。

全てのコンクリートを打ち終わると少しコンクリートを乾かし、最後にコテで仕上げていきます。

R0012908後日、立ち上がり部分の型枠を立てて、アンカーボルトやホールダウン金物をセット、再度コンクリートを打ちます。

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2010.04.23

基礎断熱について

こんにちは、宮崎です。

「柏市高柳の家」の現場が始まり、現在現場担当の横山がコチラのブログを工程写真をUPしながら進めています。

さて、いつも当現場日誌ブログをご覧のイシマツさん(いつもご覧頂きありがとうございます)より、「基礎断熱をどのように施工するのか?」というご質問が寄せられていました。

そこで今日は基礎断熱について私の見解を交えてお話します。

弊社はご存じのように断熱としては最も性能が高い、アキレスの‘Q1外張り断熱’を採用しています。

しかしながら「外張り断熱の会社は、基礎も断熱している」という訳ではありません。というより基礎まで外張り断熱している住宅会社は少数派だと言われています。

なぜか?それはズバリ!価格面だと思われます。

これは外張り断熱は、その材料費だけでも建築費の5%の割合を占めてしまいます。

もちろん施工の手間を入れれば、その割合は7%~8%に。ローコスト住宅を手掛ける住宅メーカーでは採用するのは不可能な割合です。

お金が掛かる部分は少しでも削りたいのでしょう。

またCMで外張り断熱を宣伝している某住宅メーカーの坪単価(本体価格)は80万円を超えるそうです。

また、この某住宅メーカーの断熱材は、アキレスの物ではありません。

では基礎を断熱すると‘どのようにいいのか’。

基礎は鉄筋コンクリートで出来ているのはご存じですね。

私たちのオフィシャルブログ【あなただけのアメリカ住宅を創ろう】でも何度も紹介しているように、コンクリート ‘熱を溜めて少しずつ放熱する’という特性があります。

そしてコンクリートの熱貫流率は1.6w/(m.k)

弊社が採用している外張り断熱(硬質ウレタンボード)は0.021 w/(m.k)

これを見ても分かるようにコンクリートは熱を通す素材なのです。

せっかく外壁を外張り断熱にしても基礎を断熱せず床面で充填断熱をしてもあまり意味が無いと考えます。

そして地熱の利用。このお話は以前にもした事があります。(この部分が大きい)

説明はここまでとして、コメントの返答ですが、アキレスの基礎断熱材は‘そのまま基礎の型枠’として使用できるように開発されています。

R0012876

R0012873_2

写真でも分かるように基礎の型枠の内側に見えている白い素材が基礎断熱材となります。

基礎の型枠を基礎断熱の厚み分外側に建て、内側に基礎断熱ボードを並べた状態で一緒にコンクリ-トを打設します。

R0012874

また基礎断熱ボードは、基礎の立ち上がりの部分まで建ててありますので、後から継ぎ足すような事は致しませんので外壁部分の断熱材と均一に施工が出来ます。

いずれまた、説明が必要な時に参上いたします。

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2010.04.22

基礎工事 その4 (高柳の家)

ここ最近の天気にはほんっとに悩まされます。

先日の天気の良かった日に鉄筋組みが行われました。

R0012862 弊社では、200mm間隔で鉄筋を組み、立ち上がり筋の端部ではフック付きの仕様で行っています。

鉄筋組みが終わると、弊社によるチェックです。

きれいに配筋されているか、図面通りに配筋されているか、コーナー部や鉄筋の継ぎ手部分にしっかりとした補強がされているかなどなど、チェックする箇所はたくさんあります。

配筋はコンクリートで埋まってしまうと調べようがありません、だからこそ、その前にしっかりとしたチェックが必要なのです。

弊社のチェックが終わった次の日にはメインの検査となる、瑕疵担保保険の配筋検査が行われました。

R0012878第三者である検査員が間違った配筋を行なっていないか、鉄筋が見えているうちに検査を行います。

結果はというと...

もちろん、一発で合格です。検査員からの指摘や注意等もありませんでした

R0012877 現在では、基礎の断熱材の施工も完了して、後は、晴れの日を待って、耐圧盤のコンクリート打ちを待つこととなりました。

予定では、土曜日に行う予定です。

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2010.04.19

基礎工事 その3 (高柳の家)

昨日からやっと晴れが続き、基礎工事が再スタートした気分です。

R0012820 本日最初の作業は、地鎮祭の時に神主さんからお預かりしていた沈め物の埋設からおこないました。

R0012826 その後、深基礎部分の型枠を取りはずし、土の埋め戻し作業へと移りました。

埋め戻しと同時に残りの根伐りを行いました。

R0012837根伐りが完了すると、砕石を敷き詰め、地盤が沈下しないよう、 しっかりと転圧をかけ、そのうえに地盤から湿気が上がらないよう、防湿シートを一面に敷きます。

R0012839 その後外周部分に捨てコンクリートを打ち、今日は終了となりました。

明日は、深基礎部分同様、墨出し及び外周部の型枠を行う予定です。

今週の半ばがなんだかあやしい天気の予報...

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2010.04.14

基礎工事 その2 (高柳の家)

最近では天候に恵まれず、なかなか思うように作業が進みません。基礎工事の工程を長めにとっておいて正解だったようです。工程表作成の所長に感謝です。

本日は深基礎部分についてです。

R0012790 左は深基礎部分の鉄筋と型枠組みが完了した写真です。

基礎外面には、事前に基礎断熱材である硬質ウレタンボードをセットし、型枠の用途で使用します。

R0012800 コンクリートの打設風景です。

道路際の部分でコンクリートをミキサー車から受け取り、一輪車で運んでいます。高低差のある溝があるので、意外と危険な作業です。

コンクリート打設中には、コンクリートバイブレーターと呼ばれる電動工具で、打設中及びコンクリート内の空気を振動を与えて排除し、密度の高いコンクリートを作ります。

R0012816 深基礎部のコンクリート打設完了です。

明日は、コンクリートの養生をとります。

養生=コンクリートの硬化力を上げる為の大事な期間

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2010.04.09

基礎工事 その1 (高柳の家)

昨日から本格的に基礎工事がスタートされました。

まず、基礎工事最初の工程として、遣り方出しです。

R0012741_2木材で囲っているのが、遣り方と言われる作業です。

建物の芯や高さの基準とする仮設物です。

ちなみに地面に刺さっているのが水杭で、その水杭に水平を出した水貫と木材を固定します。そしてこの遣り方を固定する為に、斜めの木材である筋交いを入れます。

R0012749 左の写真は深基礎部分の根伐り後の風景です。

ちょうどポーチ部分にあたるのですが、道路と設計GLでは400mm程度の高低差があるので、基礎の底盤まで見えてしまうことになります。そこで、深基礎と言われる、基礎を延長させた基礎を先行してつくるわけです。

R0012758R0012775_2

根伐りが終わると砕石を図面の厚さ通りに敷き詰め、建物が沈下しないように、強い振動をあてます(転圧)。

その後、捨てコンクリートと呼ばれる、コンクリートを打設します。この捨てコンクリートは基礎の強度とかには関係なく、墨出し(基準となる線)のしるしをつける為に打設します。

底盤を平らにする役割でもあるので、水平台といったところでしょうか。

次の工程は通常部分の根伐りとなります。

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2010.04.06

柱状改良 (高柳の家)

昨日、工事着手と共に地盤改良の工事が始まりました。

今回、SS試験(スウェーデンサウンディング試験)を行った結果、地盤改良の必要が有りという結論となり、地盤調査会社の設計担当及び弊社の宮崎による打ち合わせによって、「高柳の家」は柱状改良(セメントミルク工法)が採用となりました。

R0012718 この柱状改良は、まずセメント系固化材と水とをプラントという機械で混ぜ合わせ、セメントミルクを作ります。

そして、左の写真の大きな重機(地盤改良機)の先端からそのセメントミルクを吐出させながら、地盤に貫入していき、地盤とセントミルクを撹拌(均一に混合)させる工法です。

この改良によって、強固な支持層がなくても、支持力を確保することができるのです。

本日は柱状改良のことを考え、一日地盤をお休みさせてあげています。

明日から本格的に基礎工事がスタートします。

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2010.04.05

地鎮祭 (高柳の家)

昨日の日曜日、「高柳の家」の地鎮祭を、柏市にある諏訪神社の神主さんをお呼びして行いました。

R0012612_2 当日は、雨に降られる心配もなく、無事に地鎮祭を行うことができました。

本日より、「高柳の家」が着工されていますので、進行状況をこのブログにて更新していきたいと思います。

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2010.04.03

仮設工事 (高柳の家)

昨日、近隣の皆さんに工事着手に伴って、ご挨拶をさせて頂きました

同日、現場のほうでは強風から大雨へ変わる天気のなか、仮設やさんによる敷地囲いが行われました。

R0012592_2 簡易トイレの設置から始まり、外周のバリケードやネット・出入り口にはゲート・工事工事看板の設置などを行い、現場での防犯や工事の作業効率の向上、そして近隣の皆さんにできるだけご迷惑をお掛けしないようと努めていきます。

R0012599

他にも電気やさんによる仮設電気、水道やさんによる仮設水道が完了しましたので、あとは明日に控える地鎮祭を待ち、工事着工となります。

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2010.04.01

「柏市高柳の家」 スタート目前

お久しぶりに登場します。 mastaffの横山です。

前からお話させて頂いていた、「柏市高柳の家」がいよいよ来週から着工することとなりました。

R0012581_2 本日、地縄張りを行いました。

地縄張りとは、図面上で描かれている建物の配置を実際の土地に、縄やビニールヒモ等で落とし込むことを言います。

これによって建物の大きさや配置が実際に目で確認することができます。

R0012583_2 高柳の家では、最初の工程で地盤改良が入ります。この地縄張りはそんな地盤改良業者さんの下準備として行う目的でもあります。

Cimg1266 同日の夕方から、弊社の恒例である施工会議を行いました。

内容のほうは、現場での注意事項や業者同士の絡む箇所の話し合い、そして何より業者さん同士、心を一つにして良い家を造ろうという団結の場でもあります。

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