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2010.04.09

基礎工事 その1 (高柳の家)

昨日から本格的に基礎工事がスタートされました。

まず、基礎工事最初の工程として、遣り方出しです。

R0012741_2木材で囲っているのが、遣り方と言われる作業です。

建物の芯や高さの基準とする仮設物です。

ちなみに地面に刺さっているのが水杭で、その水杭に水平を出した水貫と木材を固定します。そしてこの遣り方を固定する為に、斜めの木材である筋交いを入れます。

R0012749 左の写真は深基礎部分の根伐り後の風景です。

ちょうどポーチ部分にあたるのですが、道路と設計GLでは400mm程度の高低差があるので、基礎の底盤まで見えてしまうことになります。そこで、深基礎と言われる、基礎を延長させた基礎を先行してつくるわけです。

R0012758R0012775_2

根伐りが終わると砕石を図面の厚さ通りに敷き詰め、建物が沈下しないように、強い振動をあてます(転圧)。

その後、捨てコンクリートと呼ばれる、コンクリートを打設します。この捨てコンクリートは基礎の強度とかには関係なく、墨出し(基準となる線)のしるしをつける為に打設します。

底盤を平らにする役割でもあるので、水平台といったところでしょうか。

次の工程は通常部分の根伐りとなります。

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