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2010.04.23

基礎断熱について

こんにちは、宮崎です。

「柏市高柳の家」の現場が始まり、現在現場担当の横山がコチラのブログを工程写真をUPしながら進めています。

さて、いつも当現場日誌ブログをご覧のイシマツさん(いつもご覧頂きありがとうございます)より、「基礎断熱をどのように施工するのか?」というご質問が寄せられていました。

そこで今日は基礎断熱について私の見解を交えてお話します。

弊社はご存じのように断熱としては最も性能が高い、アキレスの‘Q1外張り断熱’を採用しています。

しかしながら「外張り断熱の会社は、基礎も断熱している」という訳ではありません。というより基礎まで外張り断熱している住宅会社は少数派だと言われています。

なぜか?それはズバリ!価格面だと思われます。

これは外張り断熱は、その材料費だけでも建築費の5%の割合を占めてしまいます。

もちろん施工の手間を入れれば、その割合は7%~8%に。ローコスト住宅を手掛ける住宅メーカーでは採用するのは不可能な割合です。

お金が掛かる部分は少しでも削りたいのでしょう。

またCMで外張り断熱を宣伝している某住宅メーカーの坪単価(本体価格)は80万円を超えるそうです。

また、この某住宅メーカーの断熱材は、アキレスの物ではありません。

では基礎を断熱すると‘どのようにいいのか’。

基礎は鉄筋コンクリートで出来ているのはご存じですね。

私たちのオフィシャルブログ【あなただけのアメリカ住宅を創ろう】でも何度も紹介しているように、コンクリート ‘熱を溜めて少しずつ放熱する’という特性があります。

そしてコンクリートの熱貫流率は1.6w/(m.k)

弊社が採用している外張り断熱(硬質ウレタンボード)は0.021 w/(m.k)

これを見ても分かるようにコンクリートは熱を通す素材なのです。

せっかく外壁を外張り断熱にしても基礎を断熱せず床面で充填断熱をしてもあまり意味が無いと考えます。

そして地熱の利用。このお話は以前にもした事があります。(この部分が大きい)

説明はここまでとして、コメントの返答ですが、アキレスの基礎断熱材は‘そのまま基礎の型枠’として使用できるように開発されています。

R0012876

R0012873_2

写真でも分かるように基礎の型枠の内側に見えている白い素材が基礎断熱材となります。

基礎の型枠を基礎断熱の厚み分外側に建て、内側に基礎断熱ボードを並べた状態で一緒にコンクリ-トを打設します。

R0012874

また基礎断熱ボードは、基礎の立ち上がりの部分まで建ててありますので、後から継ぎ足すような事は致しませんので外壁部分の断熱材と均一に施工が出来ます。

いずれまた、説明が必要な時に参上いたします。

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コメント

写真入りで説明頂き恐縮です。基礎断熱なしの床はかなりつめたいようですね。基礎や屋根にもしっかり断熱をしないといけないと思います。また、コメントしたいと思います。ありがとうございます。

投稿: イシマツ | 2010.04.23 17:58

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