「柏市東逆井の家」構造編1
今年の冬はさすがにオカシイ。
乾燥した天気が無く、雨も多い。しかも多量!
来月からは擁壁の工事もスタートするので
ず~っと好天が助かります。
さて現場では今年に入り建前(上棟)を行い、そのまま
屋根や外壁などの外部仕事が進んでいます。
基礎の上に土台シート(防蟻処理済)を敷き、その上に
気密パッキンを張り付けて土台を置き、スクリューナットで
締め付けます。気密はここでも重要なんです。
あっ!忘れていました。
木材保護剤であるホウ素木材防腐・防蟻剤(ホウ酸塩)で
土台や大引きなどに噴霧処理します。
この模様は弊社ユーチューブチャンネルでご覧ください。
そして建前です!
大型レッカーで材料を吊りこんで鳶や大工さんが組み立てます。
この光景は豪快です!
当日は屋根材まで入れ込んで、次は屋根組になります。
この建物は2階の桁までが木造軸組工法(集成材)で、
小屋組はツーバイフォー工法となる
弊社オリジナル工法となります。
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