<断熱・耐震リフォーム>根戸の家

2006.03.30

工事完了

本日、クリーニングをしました。
工事の完了です。4/1に引渡しとなります。

私たちは、クリーニングを社員全員(とは云っても4名)で行います。
一つに、工事とのお別れの為です。工事が終わると「子供が巣立つような」一抹の寂しさが常にあります。
そこで、「自分達の手できれいにしよう」という事から始まりました。
二つ目に、クリーニング費を少しでも「安く」する為でもあります。
業者に頼めば、それなりに金額は掛かります。
最後に、「チェック」の為です。ただ見渡すだけでなく、掃除をすることで隅々までチェックする事ができ、一石二鳥
になります。

工事のコンセプトや内容については、私たちのブログで紹介しています。そちらも宜しくお願いします。

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2006.03.27

2階の工事が終わりました

2階の洋室改修工事が完了しました。
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1階の住設の設置もほぼ完了して、現在建具を取り付け中です。
DSCF2373

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2006.03.18

内装工事が始まりました。

内装工事が始まりました。
現在は、下地の「パテしごき」の最中です。
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クロスの糊「ルーアマイド」です。TVでおなじみですね。
この糊は、TVで宣伝されている通り、「ホルムアルデヒド」やその他のVOC濃度が低く抑えられていて、弊社でも「シックハウス症候群」のお客様がいますが、まったく問題ありませんでした。
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2006.03.10

2階天井断熱工事

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2階の天井断熱工事を行いました。
今回、在来工法で築22年ほど経った住宅のため、気密が「取りづらい」という一面がありました。
ましてや、2階の一室は既存のままでの工事。
そこで、現場発泡ウレタンを採用しました。工事は、発泡ウレタンでは有名な「アイシネン」。
グラスウールなどの繊維系断熱材にくらべ非常に断熱性能は高くなります。
が、高い!・・・・・ので今回こ工事では、2階の天井面のみに採用したしだいです。

1階では、壁のボード張りが完了し、いよいよ床張りが始まりました。
1階L・D・Kの床材は、「蜜ロウ塗りの桧のムクフローリング」今、話題の自然塗料の「蜜ロウ」を塗った桧のムクフローリングです。とっても風合いが良くとてもいい感じ。
張りあがりが、楽しみです。
只、桧は、「やわらかい」のが難点。キズなどに気をつけていかなければ。
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2006.03.06

1・2階天井下地状況

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2階天井の下地状況です。これから石膏ボードを張り、吹き付け断熱をします。
今回、2階天井の断熱は、下地が在来野縁組にしているため、「アイシネン」というメーカーの現場発泡吹き付け断熱です。厚みは、100mm吹き付けます。在来工法の天井断熱は、充填断熱で施工するのはとても難しいのです。なぜなら、「隙間だらけ」になっているからです。リフォーム等では、グラスウールなどの断熱材が「ただ置いているだけ」という施工が、ほぼ100%行われています。でも、これでは、何の意味も無く、’かえって入れない方が良い’状態のものだらけです。正しい施工が出来なければ、断熱材を「入れない」事が、かえって家の為なんです。

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2006.03.02

2階の工事

2階の工事状況です。
現在、床の下地を作っています。
床レベルは、思っていた以上に悪く、ひどい所では約15mm
の勾配があります。
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根太の調整をしながら丁寧に修正した後、下地合板を張っています。

又、1階では、天井の石膏ボードの張り込み中です。
DSCF2208

今月末の完工を目指して追い込みです。

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2006.02.15

2階解体と化粧梁

2階の解体が大筋で完了しました。
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1階タタミルームの化粧梁です。
デザインを優先しました。大工さん面倒掛けました。

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2006.02.07

外壁工事完了・内部床断熱

外壁工事が完了しました。

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焼杉板がいい感じです。既存外壁に色も風合いも似ていて、違和感を感じません。
又、内部では、床の断熱材(50mm)をいれ、床材下地の合板を張りこんでいます。

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同時に床から漏れてくる外気を防ぐため「気密」処理を施しています。
建物内部では、大分寒さを緩和できています。

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2006.02.02

梁の差し替え

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間取り変更に伴い、柱を抜かなければなりません。
荷重の受け方が変わるわけです。そこで、梁の入れ替えが発生します。
この梁は、ムク材ではありません。エンジニアリングウッドと呼ばれる「集成材」です。
強度は、ムク材のおよそ2倍。しかし、その自重もかなりなもの。大工さんは重労働。

DSCF2030
システムバスの施工が完了しました。
O様、手摺の位置決めにご足労頂きありがとうございました。
当日、システムバスの組み立ては、夜8時までかかり終了しました。
ご苦労様でした。

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2006.01.25

外壁ほぼ完了

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外壁張り工事が、あと数日で完了します。完了後、押さえ縁や面戸材の塗装です。

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こちらは、建物内。大引下の鋼製束部分の基礎のコンクリート打ちです。
こちらも、明日には打ち終わります。

DSCF1991
銅版による雨押さえです。外壁と屋根瓦までの間隔が無いため、そのままでは外壁内に「雨」を呼び込んでしまいます。そこで、瓦の上まで銅版を被せ雨漏り対策をとりました。

数日内に建物内の梁の差し替えや気密作業に入ります。

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